美雨の闘病日記

統合失調症と闘う

私~4~

先輩が卒業して、先生も消えました。

なのでそれから部活を頑張りました。

そしたら中学校二年生で部長になれました。

なれたのはよかった、でも声は日に日に大きくなりました。

そして、いじめられました。

班があったのですが、そこで省かれました。

ひとりぼっちは慣れていたけど、省かれるのは辛かったです。

いつも外を眺めて、飛び降りたいなとか死にたいとかそんなことを、ずっと考えていました。

Aちゃんがいたけど、辛かった。

そして、班替えがあり、Aちゃんと同じ班になりました。

そうすると見える世界が変わりました。

久しぶりに見た、鮮やかな風景

とても楽しかったのを覚えています。

そのときの班長さん、周りのみんなには、感謝してます。


その頃になるとお母さん薬が定まってきて、普通でいられるようになりました。

それでもあいつ(父親)の暴力は続きました。



中学校3年生、Aちゃんの友達と仲良くなりました。

Yちゃんです。あともう一人Nちゃんという女の子と仲良くなりました。


その三人で一緒にいるようになりました。

中学校三年生はひとりぼっちになる

ということは少なかったです。


1月のある日

私は、笑いながら言いました

声が聞こえるんだよね と

お母さんは、こう言いました。

それは病気だよ と。


ここまでで終わりにします

続きまた書きますね