美雨の闘病日記

統合失調症と闘う

私~2~


暇だったので2つ目です



おかしくなったその日、頭の中で声がしました。

小学校4年生の頃でした。

「一人とか可哀想だね」

誰だろう。

横を向いても、後ろを向いても、誰もいませんでした。

最初は聞き間違いだと思っていました。

しかし、その声はずっと鳴るようになりました。

ずっと誰かに監視されてて、ざわざわと周りで誰かが喋っていました。

今思えば、それは幻聴、幻覚です。

でもその頃はみんなが私の悪口を言っていると思い、誰とも喋りませんでした。


そんな私に転機が訪れました。

ねぇねぇと誰かが話しかけてきました。

横を向くと女の子が立っていました。

それは今の親友であるMさんです。

私は、心を開くのにだいぶ時間がかかりましたが、Mさんと放課後遊んだりしました。


その時も誰かに監視されてて、ざわざわと周りで話してる声は止まりませんでした。


小学五年生、お母さんが新しい人と結婚しました。

その人は暴力を振るう人でした。

私も殴られました。

でも、今もその人は私達の家でのうのうと生きてます。


小学校までは以上です


次は中学校のことを書いていきたいと思います


最後までよんでくれてありがとうございました。